護符について

護符とは、中国に起源を発する霊符の一種で、歴史上数々の奇跡を起こしてきたと歴史書物により伝えられています。

和紙に隷書や篆書といった文字や図形が描かれており、家屋の壁や、携帯するものに忍ばせることで強いご加護があるといわれています。

護符は、あなた自身の中に存在する力を引き出す媒体として存在するものです。ですので、宗教的なイメージがつきまといますが、その効果を得るために、宗教に加入する必要もなければ、神の存在を信じる必要もありません。

一部の業者が宗教的な勧誘を行っていますが、「結びや」ではそのようなことはありませんのでご安心ください。

ただ、どのような護符でも効果があるわけではありません。あなたの願いに沿った護符でなければその効果を得ることは難しいでしょう。また、保有者の願望実現に対する強い想い(念)も大切となります。

護符の効果を得るためには、願いに沿った適切な護符を手にし、その願いを達成したいと強く想う気持ち(念)を保有者が意識する必要があります。

たとえば恋を成就させたいとしましょう。
護符を手に入れるだけでは、もちろん叶いません。世の中に存在する護符すべてがそうです。あくまで、強く想う気持ち(念)が重要であって、護符はそれを現実へと引き出す媒体でしかないのです。

想い続け、本当に達成したいことは必ず叶います。ただ、想い続けることは時に辛く、あきらめてしまう人も多いのです。

そんな時に護符は、あなたの「支え」になってくれます。想うこと、願うことをあきらめてしまいそうになるとき、そっとあなたを支えてくれます。